「 全日本最速店長選手権2016 」 4位。 表彰台を逃す・・・(´;ω;`) 応援ありがとうございました。

無事に落車なしで終了できました。

 

成田駅から行き帰り自走(片道15km)というアップとダウンを含めて

100km以上走れて満足な一日でした。

 

リザルトは、4位。 正直、悔しいですがこれが今の力です。

備忘録を書いていきます。

 

 


前日。

11時出発。途中、高速で事故渋滞があったが、無事に4時過ぎに成田駅着。

 

機材チェックや、明日の用意をしながら・・・

成田駅に6時に向かう。

 

 

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現・最速店長 スクアドラの涌本くんと、うなぎ〜。

成田と言ったら鰻です。

 

激ウマでした。

ちーとばかり、作戦会議をしたり・・・どんな展開になるか、妄想したり・・・。

最終的に酔って終了w

 

 


レース当日。

 

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現地到着。

受付やって、取材やって、写真撮って・・・ 11時半。

 

あと2時間もあるので、公民館で寝る。

 

 

12時半ごろから、レース準備を少しずつ始める。

13:30 スタートセレモニー開始。

 

 

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毎年、このピリピリ感がなんとも言えませんが・・・ みんな本気です。

 

梅ちゃん、睨みきかせているけど、荷物の預かりありがとう。

 

 

 

よーいどん。

 

マークしている選手が多すぎるので、今回気にしていたのは

「 みんなの息遣い。 」 と 「 岩島さんと、涌本くんのアタックは絶対反応。 」

この2つだけ。

 

 

 

序盤、強力な3名(西谷さん、井上さん、藤岡さん)の逃げができる。

 

まだまだ序盤なので、そのまま様子見もありなのだが、集団を活性化させて

できる限り早めに集団吸収したいと考え、岩佐のアタックに反応し逃げてみる。

 

 

 

すると・・ 後方集団もスピードアップ。

16周目あたりで、先頭3名も吸収。

 

後方集団も追い上げた時の疲れもあるっぽい。

20周目くらいだったか・・・。

 

 

岩島さんと、西谷さんの2人逃げを確認。

それを追う 祐一さんと坂手さん。

 

集団の様子も行くのか・・・行かないのか・・・ で、微妙なところ。

ここで、涌本くんが動く。

 

 

今回のレースポイントはここ。

 

 

 

涌本くんのアタックに、井上さんが反応。

自分も後ろにピッタリ付く。

 

 

数名ついてくるような感じもあるが、涌本くんの一人引き。

一気に前の集団吸収。

 

 

22周目には、9名の逃げが完成する。

 

岩島さん、西谷さん、涌本くん、井上さん、藤野さん、坂手さん、祐一さん、キューブの方、KNT。

 

 

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ローテーションがぎこちないところがあったりしたが、数周回を重ねるころには7名に絞られる。

 

岩島さん、西谷さん、涌本くん、井上さん、藤野さん、坂手さん、KNT。

 

 

残り23周。 長い・・・。

 

坂手さんが苦しそうで、ここでドロップ。

 

 

6名に絞られる。

 

 

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ローテーションがぐるぐる回り、集団との差も30秒くらいだったのが

1周ごとに5秒〜10秒ほどプラスになっている。

 

 

集団も諦めかけたのか、全くおってくる気配もなく、

結局 60秒、70秒、80秒、90秒と差が広がっていって ・・・

 

40周に行く前に、90秒差となり ・・・

 

40周くらいの時に、先頭の6名以外全てラップという店長選手権史上初の

先頭集団が後方集団の選手を全てラップという状況に。

 

 

バイクモトから・・・ 「 先頭6名以外、全選手ラップされて終了 」 と聞かされる。

 

 

先頭6名は、ここから少しペースを緩める。

 

残り5周で、西谷さんがアタック。

 

 

しんどいけど、ギリギリ状態でローテを回す。

1周ほどで集団吸収。

 

 

ラスト1周。

牽制が入る。

 

 

岩島さんは、完全に1人逃げを決めたいはず ・・・ と思って、

岩島さんの後ろをぴったりマークする。

 

 

が・・・全く動かない。

 

 

最後の上り前で、涌本くんと岩島さんがスプリント開始!!!

 

 

これに付いていきたいところだったが、そんな力は残っていない。

 

 

がんばって上りを3番手で入るが、井上さんにラスト50mほどで刺されて終了。

 

 

バイク半分差くらいで、4位。

 

 

ゴール後、叫ぶ。。。。 悔し!!!!!!!!!!!

 

 

ゴール後は ・・・

 

 

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4人でまったりと、振り返る。

逃げが決まってよかった。

 

 

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4位残念賞。

 

 

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表彰台乗りたかったなぁ・・・。

来年こそは乗れるように努力しましょう。

 

 

楽しいレースでした。

 

 

サイスポの皆様、ご参加しました店長様、会場に応援に来ていただきました皆様、

お疲れ様でした!!! そして・・・ありがとうございました!!!

 

 

※ ガーミンを車に忘れたので、また明日データアップします。

 

 

サイスポさん リザルト ↓ ↓

 

 

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先頭6名以外、DNFというサバイバルレースでした。

 

 


「 機材・ウェア紹介。 」

 

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バイク : ヨネックス カーボネックスHR。

 

 

 

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コンポ : デュラ・アルテ Di2 MIX。

パワーメーター : P2M

 

 

 

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ホイール

フロント: フルクラム レーシングクアトロカーボン クリンチャー。

リア : ライトウェイト スタンダードG3 カスタム。

 

タイヤ : コンチネンタル コンペティション22C。 フロント : グランプリ4000S2。

 

前後:8bar。

 

 

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ウェア : オンヨネ ハイグレータージャージ。

 

 

 

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ヘルメット : GIRO SYNTHE

サングラス : NRC

 

 

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ソックス : R×Lソックス

シューズ : GIRO EMPIRE ACC。

 

 

 

また来年も開催されましたら、頑張ります。

応援に来ていただきました皆様ありがとうございました!!!!

 

 

 

 

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。