12月10日(月)の営業時間について。 & オーバーホールにてお渡しのロードバイクご紹介です。

おはようございます〜。



夜のうちに雪が降り続きまして、長岡も少し積もっちゃいました。

 






もうすでに駐車場には融雪の水が流れていますので、普通に駐車できますd( ̄  ̄)

本日ご来店されますお客様は、道中お気をつけてご来店をお待ちしております。






朝にはローラー後に、20秒だけ ・・・ 今年初のファットバイクでスノーライドをしました・・・笑



寒いので、20秒だけ・・・( ̄∀ ̄)


雪の降り始めは、車での通勤時間がいつもより多くかかることもありますので、ファットバイク通勤なんていかがでしょうか??(΄◉◞౪◟◉`)


雪道には最高です!! いや・・・最強です!!


寒い日が続きますが、楽しく、笑顔で過ごしましょう〜笑



さて・・・ 今日はまず、お知らせからアップしていきます。



明日、12月10日(月)の営業時間ですが、夜にお店のスタッフでの忘年会を企画させていただきまして、営業時間を 「 11:00〜18:30 」までとさせていただきます。



そして、12月11・12日(火曜・水曜)は、第2週となりますので2連休となります。 ご迷惑をお掛けいたしまして大変申し訳ございませんが、ご協力のほどよろしくお願い致しますm(__)m





今日はお渡しさせていただきましたオーバーホールのロードバイクのご紹介をしていきます。 修理・メンテナンス・オーバーホールは、引き続き受付中となっております。
他店ご購入のお客様も、お気軽にお持ち込みくださいませ〜( ´ ▽ ` )




まずはこちらのトレックのロードバイクは、フルオーバーホールをさせていただきました!!

昨年、トレックのカスタムオーダー 【 プロジェクトワン 】 にてご注文をいただきましたバイクとなります。





フレームの部分・部分のカラーを全てチョイスできたり、コンポーネントのチョイス、ギア比選択、ハンドルステム・サドル・ホイール・タイヤなど、ほとんどのパーツを自分で選択できるため、後々交換するパーツが少なくて済みます。





今回、タイヤは昨年大人気でした 「 ピレリ 」 の 「 P ZERO VELO 4S 」 をチョイス。 このタイヤ、私も使っていますが雨天時のグリップ力も強く、転がり抵抗も低く感じるので、自分が速くなったかと錯覚しちゃうくらいのハイグレードタイヤです。

個人的にもオススメです。




コンポーネントは、シマノ デュラエース。

ワイヤー、チェーン、バーテープなど、消耗部品関係も交換させていただきました。

バーテープは、ボントレガーのホワイト。

サドルカラーと合わせてチョイスしています!!



来シーズンも春先の佐渡ロングライドから、頑張って走ってくださいね〜٩( ‘ω’ )و   ありがとうございました!!!








こちらのMERIDAのリアクトは・・・フルオーバーホールをさせていただきました。





私も使っているリアクト(2015年チームモデル)のエアロカーボンフレームですが、おそらくこれからの1・2年は ・・・ 軽量エアロカーボンフレームの競争が激化してくると思います。


私のリアクトチームは、実測940gほどで、このスタンダードモデルに関しては、1100gほどとなっております。

エアロカーボンロードの中では、そこまで重くはなく山岳もそこそここなせるバイクとなっております。







コンポーネントは、スラムのETAP。





クランクには、パイオニア ペダリングモニターを取り付けています。







各パーツは、イエローカラーでカスタム。

スパカズのトップキャップに、スパカズのバーテープ。

そして、ホイールはステッカーカスタムをしています。







BBはウィッシュボーンのセラミックBB。

ペダルも、オーバーホールにてグリスアップをさせていただいております。








ファブリックのサドルは、 「 サドル沼(ぴったり合うサドルが見つかならない) 」 にハマっちゃっている方に、大人気のサドルです。


このサドルに交換された方は、痛みが消えた!! と言っているお客様が多数いらっしゃいます。 お試し用のサドルもご用意しておりますので、詳しくはスタッフまでよろしくお願いいたします。



また来シーズンも、ロードに、マウンテンに、トラック競技に、マラソンに・・・(色々やっているw)、一緒に頑張っていきましょう!!


ありがとうございました〜。




ではでは・・・・また夕方アップします。






この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。