10月25日(日)開催 新潟県内在住者対象サイクリングイベント 【 NAGAOKA CYCLING FES 】 のお知らせ。

告知が大変遅くなりまして申し訳ございません。

 

 

2020年の越後長岡チャレンジサイクリングの 【 延期・中止 】 のご案内もできておらず、参加者の皆様には大変ご迷惑をおかけしております。

 

 

昨年の越後長岡チャレンジサイクリングで10年目が終了し、実行委員会にて何度か会議を開催してきました。

 

 

このコロナ禍の状況でのサイクリングイベントの開催は、主催者側も参加者側も、いつも以上に気を使うことが多く全国的にも2020年では、95%以上のサイクリングイベントが中止となっております。

 

 

私自身、この2020年に数回のレースイベントに参加してきましたが、いつもの年とは全く違いクローズドされたサーキットコースでの開催をするイベントがほとんどで、公道で行われているイベントはかなり少ないものでした。

 

 

公道での開催となりますと、その周辺関係者の理解・ボランティアの確保なども必要であるため感染リスクを考えると今年のサイクリングイベント開催は主催者側としてもハードルが高いものであります。

 

 

主催者は、いつも以上に準備をしなければいけないものがあったり、いつもとは違う導線を考えたり、参加者される皆様にもイベント開催する2週間前からの検温等もお願いしなければいけません。

 

 

 

ただ・・・  今年、サイクリングイベントが少ない中で、昨年のチャレンジサイクリング参加者からは「 イベントやってよ 」 「 小さくてもいいからやってほしい 」 と声をかけられることもありました。

 

 

 

悩みながらも時間が経過していきましたが ・・・

9月になりまして、この新潟も 【 GOTOトラベルキャンペーン 】や10月からは 【 GOTOイート 】 も始まり、少しずつ行動を始める方も多くなり、今まで止まっていたコト・モノが動き始めてきたような感じもあります。

 

 

 

そこで大変急ではございますが、この度 10月25日(日)に小さい規模ではありますが、新潟県内在住者に限定させていただきましてサイクリングイベントを開催させていただきます。

( 越後長岡チャレンジサイクリングではありませんので、名前を変えております。)

 

 

 

【 NAGAOKA  CYCLING  FES  ( ナガオカサイクリングフェス ) 】

 

 

 

 

イベント開催にあたり、参加者の皆様にはいつもとは違うエントリー方法・お支払方法、感染拡大防止対策などもございますが、上記のサイトをチェックしていただきましてお時間がございましたらご参加いただきたいと思います。

 

 

 

 

イベント告知が遅くなったのも、自分自身がこの1年いろんなレースイベントに参加してきて主催者側としても参加者側としても 「 ここまでの準備をしなければいけないのか・・・ 」 という想いがあったためでありまして、正直なところ今でも迷いはあります。

 

 

その迷いがある中でも、今年のレース・イベントに参加してきた会場・コース・エイドなどから見て、今できる 「 最善のやり方 」 を考えながら開催させていただきたいと思います。

 

 

エントリー費の割には、いつも以上に質素なものになってしまうことを感じる参加者の方もいらっしゃると思います。

私自身ももっとエイドは美味しいものを提供したいという気持ちもありますが、今できることの中ではそれが最善ではありません。

 

 

 

ギリギリの告知になってしまったため、エントリーもいつものスポーツエントリーではなくグーグルフォームでの簡易的なエントリーフォームとなっております。

 

 

150名限定のイベントとなりますので、下記のイベントサイト・エントリーフォームをご確認の上、皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

【 NAGAOKA  CYCLING  FES   イベントサイト 】

 

【 エントリーフォーム 】

 

 

 

 

* 今回、私は主催者としてではなく、ボランティアライダー(メカニック)として参加します。

皆様と一緒に走れることを喜びながら、山古志までサイクリングを楽しみましょう。

 

 

 

越後長岡チャレンジサイクリング実行委員会  遠藤健太

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。