スポーツバイクは一番初めの組み立て方が重要です。 & お渡しのオーバーホールのバイクをご紹介〜。

2日間、お休みをいただきましてありがとうございました。

 

また明日木曜日から元気一杯、営業です!!! (^O^)

 

ここ数日、暖かい日が続いていますが、今週末から来週にかけて

一気に気温が上がってきます。

 

バイクの準備はバッチリでしょうか??

 

新車のオーダーも多くなってきましたので、修理・オーバーホール・アップグレードなどは

お早めにお持ちください〜。 ( 今週末まではそのままお持ちいただいても結構です。 )

 

 

 

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【 スポーツバイクは一番初めの組み立て方が重要です。 】

 

 

昨日・今日と定休日でしたが、まだまだガッツリ自転車を乗れる感じでもないので

半日は自転車の組み立てをやっていました(^O^)

 

 

 

 

 

 

火曜日の初めの作業は、フレームの仕上げ。

フェイスカットからです。

上の画像は、アルミフレームに塗装がのっているBB部です。

 

 

 

 

 

 

これを専用工具で削り出し、平面を出していきます。

中間で見てみると ・・・ 平面が出ているところと、まだ塗装が残っているところがあります。

 

 

 

 

 

 

全ての面がまっすぐになれば、完了です。

(全てと言ってもいい)ほとんどのメーカーが、そのままBBを取り付けてくるので

音なりや緩みが出やすくなります。

 

 

この作業を終了した後は、しっかりとグリスアップをしてから

BBを適正トルクで締め付けていきます。

 

 

いろんなショップがありますが、どこまで仕上げてくるかはショップによって違ってきます。

 

プロショップと言っていても、このような作業をしていないところも沢山あります。

 

 

どのような組み立て方をしているかは、初めての方は判断しにくいところではありますが

組み立て方は重要な判断基準でありますので、ショップの店員にぜひ聞いてみてください。

 

 

当店では、4月〜6月ごろの繁忙期に関して組み立てにお時間がかかってしまうため

10日〜14日ほどお時間がかかってしまうこともあります。

 

 

この3月では、ゆっくりと接客・説明もできますので、

これからスポーツバイクを始めてみたい方は、お気軽にご来店をお待ちしております(*^_^*)

 

 

 

 


 

【 お渡しのオーバーホールのバイクをご紹介です。 】

 

 

 

 

こちらのビアンキのバイクは、オーバーホール・パーツ組み付け作業をさせていただきました!!

 

 

 

 

 

ローターのクランクに、リディアの楕円リング・ビッグプーリー。

 

 

 

 

 

スペシャライズドのバーテープ。

 

ビアンキのチェレステカラーにぴったりです。

 

 

 

 

ブレーキは、しっかりときかせるために、デュラエースで。

 

ブレーキが大きく変わっていますので、この部分だけアップグレードしている方も

多くなっています。

 

 

ご予算内でもアップグレードも相談にのりますので、お気軽にご相談をよろしくお願いします。

 

 

2018年シーズンもたっぷりと乗ってくださいね〜!!

ありがとうございました(^O^)

 

 

 

最後は ・・・

 

 

 

 

超大人気のCAAD12。

 

こちらのバイクは、フルオーバーホールをさせていただきました。

 

 

 

 

2018年も継続のCAAD12。

カーボンキラーと呼ばれているくらいの最高級アルミフレームです。

 

 

 

 

 

 

 

バーテープはスパカズ。

一番人気!!

 

 

 

 

 

 

 

ドライブトレインもピッカピカです。

 

 

先日の彩湖マラソン・宇都宮餃子ツーリングにも参加されたお客様で、

筋肉痛はもう回復したでしょうか??笑

 

自転車シーズンに向けて、頑張っていきましょうね!!

 

ありがとうございました(^O^)

 

 

ではでは・・・また明日。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。