ツール・ド・沖縄 やんばるセンチュリーライド

センチュリーライド当日。

宿泊しているホテルは参加者が多く泊まっているので、朝の5時から朝食を用意してくれる。

オープンと同時に入って、準備を済ませて会場に車で移動した。

エントリーしていたお客さんと会って、コースの説明を少し。

私よりも早そうなので問題ないだろう・・・🙂

スタートは7時から、各クラスごとに順番にスタートして行く。

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最初の市街地は車も多いし、集団で危ないので注意して走る。

しばらく走ると集団も小さくなって走り易くなった。

「美ら海水族館」の前を通りながら海岸線を北上する。

第1エイドは25km地点だったが、たまたま良いスピードの集団の中にいて止まらず通過。

その集団のまま、第2エイドの「道の駅おおぎみ」へ。

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サーターアンダギーやシークヮーサーのジュースががすごく美味しくて、たくさん食べた・・・🙂

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コースの北側で第3エイドの「奥やんばるの里」エイド、ここは市民100kmレースのスタート地点。

ここでカレーやソーキの入った汁物がお昼ご飯。

ここでスタート時間の調整があったので、ゆっくり休憩。

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その後はいよいよ本格的なアップダウンのコースへ入る。

これでもかというアップダウンの連続に、軽めのギヤでただひたすらにクルクル回す。

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しばらく頑張って走り、国頭村のアダガーデンホテルに着く、ここが第4エイド。

暑くなってきたので冷たいシークヮーサーのジュースがとっても美味しい・・・🙂

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アップダウンを繰り返しながら、第5エイドの東村 福地川海浜公園に到着。 何とかき氷もあった・・・🙂

ここは出来たばっかりでキレイなトイレやシャワールームも併設されていた。

こんなところで1日中、海に潜ったり、お昼を食べたりしてのんびりしてみたいもんだ。

この辺りまで来ると選手もばらけ始めて、前後に誰もいない、なんてこともたびたびあった。

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東村海浜公園からさらにもう一度上り、海岸線に出ると最後の「わんさか大浦パーク」エイド。

ここから沖縄本島一周組とセンチュリーライド組はコースが分かれる。

どちらも山越えなんだけど、センチュリーライド組は羽地ダムへ向かい、途中で市民210kmのコースから離れて名護市に戻るルートになる。

ここの上りも最後に来てまだ上るかというコース。

前後に誰もいなくて不安になって、「ここでいいんですかね?」と聞いてきた参加者がいた・・・🙂

名護市内へ戻ると誘導の人も要所要所しかいなく、「ここで良かったかな?」と思うほど。

しばらくして、ようやくゴールの「21世紀の森体育館」に到着した。

誰も迎えてくれる人も無く、会場はレースの受付でごった返していた。

去年は5~6人の係りの方が迎えてくれたのになぁ~・・・🙂

レースの参加者がたくさんいる中を通りながら、受け付け会場へ行き、完走証をもらって帰るのでありました・・・😂

お疲れ様~!

 

この記事を書いた人

遠藤 剛
遠藤 剛サイクルワークス Fin's社長
1973年,「エンドウサイクル」として長岡市春日町で創業。しばらくしてスポーツ車をメインとしたショップ経営を目指す。1991年にアウトドアショップ「パーマーク」の先代社長と一緒に宮内に移転、店名を「サイクルワークス Fin's」に変更、現在に至る。2013年にお客様がゆったりとくつろげるクラブハウスの増設(普段はこちらにいます)。メカニック&レーサーとして日々お客様に情報を提供し続けている。
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遠藤 剛

1973年,「エンドウサイクル」として長岡市春日町で創業。しばらくしてスポーツ車をメインとしたショップ経営を目指す。1991年にアウトドアショップ「パーマーク」の先代社長と一緒に宮内に移転、店名を「サイクルワークス Fin's」に変更、現在に至る。2013年にお客様がゆったりとくつろげるクラブハウスの増設(普段はこちらにいます)。メカニック&レーサーとして日々お客様に情報を提供し続けている。