リム面を綺麗に〜。リムのお掃除道具入荷!! & ビアンキ ロードバイク【 IMPLUSO ティアグラ 】。

おはようございます〜。

 

昨日の夜の雨は、すごかったですね。。。

久しぶりの土砂降りに降られてしまいました・・・( ;∀;)

 

 

天気が良い日と、悪い日が極端に変化していく11月〜12月となっていますので

風邪などには気をつけて、体調管理ばっちりにしっかりと食べて生活していきましょう〜。

 

 

 

 

 

 

冬の脂肪は、寒さの味方!!! 笑

皆様のご参加お待ちしております。 →    「 こちらから 」

 

 

そして・・・・ チームジャージの予約や、修理・オーバーホールの予約も

今現在、受付中となっております!!  他店でご購入のお客様もお気軽に修理にお持ちください。

 

 

 

 

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一緒のチームジャージを着て、一緒にライドしましょう〜♪( ´θ`)ノ

 

 

今日はお渡しさせていただきますロードバイクのご紹介と、

ホイールのリム面を綺麗にする消しゴム ・・? のご紹介です。

 

 

 


 

 

 

 

まずはこちら。

 

マビック  「 ABRASIVE RUBBER 」 ¥2100(税別) です。

 

これでオーバーホールのリム磨きをしています。

 

 

 

 

見た目は ・・・ 子供の頃にあった 「 砂消し 」 のような感じ。

 

 

これでリムを擦りながら、汚れを落としていくのですが ・・・・

 

 

 

 

 

 

これがまたすごいんです。

 

黒ずんでいたリムが、ピッカピカに。

ブレーキの効き方もかなり違ってきます。

 

今年の汚れは今年のうちに。 自転車の大掃除は、オフシーズンに終わらせておきましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

続きまして ・・・ お渡しのロードバイクのご紹介です。

 

 

ビアンキ 「 IMPLUSO ティアグラ 」 ¥147000(税別) です。

 

 

 

 

女性のお客様で、このバイクは一番小さいサイズ。

ばっちり合いました!!

 

 

 

 

 

女性のお客様に合わせて、レバーを握りやすく手前に絞っています。

 

ティアグラの文字の上が、少し開いているのがわかりますか??

手前に持っていくことで、下ハンを持った時に指がレバーに届きやすくしています。

 

 

 

 

 

コンポーネントは、シマノ ティアグラ。

 

リアのカセットも、かなり大きなものがついているので上りのギアは足りるはず??

 

 

 

 

 

ビアンキは初めから、ボトルケージ・ボトルがついてきます。

 

 

 

こちらのバイクは、私が組み立てさせていただいておりましたが ・・・

メーカーによって、グリスやオイルがしっかりと入っていないものがあります。

 

 

 

 

 

例えば ・・・ ヘッドのベアリング部。

 

薄くグリスが塗られていますが、本当はたっぷりと入れたいところです。

 

 

 

 

 

 

上下ともグリスを注入。

 

 

 

 

 

 

特に上のベアリングは、汗が侵入しグリスが落ちてしまってゴリゴリになっている方も

たまに見かけます。

 

こうなる前に、オーバーホールをしちゃいましょう。

 

 

 

 

 

トップキャップの下もグリスなし。

 

 

 

 

 

見にくいですが、ここにもしっかりとグリスを入れています。

 

 

 

 

 

 

 

一番力がかかる面だし作業。

BBのフェイスカットです。

 

この作業も一番初めの大事な作業です。

 

グリスアップから、BBを適正トルクで締め、クランクの取り付け。

 

ここにもグリスが入っていないメーカーもあります。

 

 

どんなバイクでも当店では一度、ばらしてから、チューンナップのあと、組み立てしていきます。

 

一番初めの組み立てが重要です。

 

メカトラブルの無いように組み立てしていますので、たくさん乗ってくださいね〜♪( ´θ`)ノ

 

ありがとうございました!!!

 

 

ではでは・・・・また夕方アップします〜。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。