カラーパーツで遊ぶオーバーホールのバイク。 回転系パーツのアップグレードもおすすめです。

朝からミゾレ混じりの雨がポツポツと降っていて、今は粉雪が降っている長岡です。

 

少し早めの雪となりましたが、来週あたりはまた15℃ほどまで最高気温が

上がってくれるようなので、ぎりぎり雪が積もるまで乗ろうと思っています(*^^*)

 

 

今日は朝ローラー練習会をお店で初開催しました。

この模様はまた後でアップさせていただきますので、お楽しみに〜m(_ _)m

 

通常、一人でやると30〜45分で嫌になる方も、1時間きっちりできました。

みんなでメニューを決めてやることで、あっという間に時間が過ぎて

トレーニングができますので、次回開催の際は、

ぜひご参加のほうよろしくお願い致します(*^^*)

 

 

 

さて・・・ 今日はオーバーホールのバイクを2台ご紹介していきます。

 

 

 


 

【 カラーパーツで遊ぶオーバーホールのバイク。 】

 

 

まずはこちらのバイクから。

 

 

 

 

こちらのFELTは、フルオーバーホールをさせていただきまして、

消耗部品関係 (ワイヤー・バーテープ・チェーン・ブレーキシューなど)を交換させていただきました。

 

 

 

 

 

アップグレードの基本となっております 【 回転系パーツのアップグレード 】。

 

BB ・ プーリーはその代表格であります。

 

実際に走行してみると、10万円くらいのホイールに交換したくらいの

体感ができると思いますので、(上りでギア2枚位軽くなります)

ぜひこのオーバーホールでアップグレードをご検討よろしくお願い致します。

 

※ オーバーホールの際にアップグレードすることにより、取り付け作業料金がかからず

オーバーホール料金のみでいけますので、お得です。

 

 

 

 

 

ハンドル回りもこだわりを。

 

NITTOのハンドルを使用されている方は 「 NITTOじゃないとダメ 」 と

こだわりがある方もいらっしゃいます。

 

バーテープは、ここ最近 人気のボントレガー ゲルコルク。

クッション性抜群で、ロングライドの方に大人気のバーテープです。

 

 

 

 

 

サドルは、こちらも大人気のスペシャライズド 【 ローミンEVO 】。

 

色んなサドルがありますので、自分にピッタリ合うサドルをこの冬のローラートレーニングで

探してみるのもオススメです。

 

試乗用のサドルもたっぷりご用意しておりますので

迷われている方は、ご来店お待ちしております(^o^)

 

 

ピカピカになりましたので、来シーズンも頑張って走りましょう!!!

ありがとうございました〜\(^o^)/

 

 

 

続いては ・・・

 

 

 

 

 

こちらのピナレロのロードバイク。

一番人気の 「 GANシリーズ 」 です !!

 

こちらのバイクもフルオーバーホールをさせていただきました。

 

 

始めに紹介させていただきましたFELTのバイクもそうでしたが、

【 シマノ ・ カンパニョーロ ・ フルクラム 】 などのホイールを

ご使用の方は、ベアリングの形式が 【 カップ&コーン 】 というものに

なっておりますので、しっかりと洗浄・グリスアップをしてあげなければいけません。

 

今回も全部バラして、洗浄・グリスアップ・フレ取りをさせていただきました。

 

 

 

 

 

バーテープはお馴染みのボントレガーのゲルコルク。

 

ワイヤーのカラーは、カラーチョイスできますのでご用命ください。

色んなカラーパーツをいれながら、オーバーホールの遊びをしている方が多くなっています。

 

ワイヤー、バーテープ、BB、ボトルケージのネジなど。

色んなカラーパーツがありますので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

ギア比は ・・・ コンパクトクランク 50・34 の、 リアは 14−28 です。

 

下りではあまり踏まない ・・ という方は、14トップでもいいかもしれませんね。

 

利点は ・・・ 14〜28の間が極端に飛ばないで、つながっていることです。

足の負担も軽減できます。

 

 

 

という感じで、バッチリ完了です。

また来シーズンもたくさん乗ってください〜\(^o^)/

 

ありがとうございました!!!!

 

 

 

ではでは・・・また夕方にアップします。

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。