ヒルクライム年代別トップ選手のバイクご紹介。 軽量ワイヤーに交換しました。 

アップが夕方になりましたm(__)m

 

25・26日と連休をいただきましてありがとうございました。

明日は営業していますので、ご来店お待ちしております。

 

昨日も書きましたが、30日(日)はスタッフ全員、イベント・レース参戦ということで

1日お休みをいただきます。

大変ご迷惑をおかけいたしますがご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は風が強かったので、1日山でのトレーニングとなりました。

 

コースは ・・・ 越路原〜塚山峠〜田島峠〜小国から小千谷へ〜山本山〜後山〜山古志 と・・・

 

 

 

 

 

 

山をつないで、158km 、 獲得標高 2135mUPとなりました。

 

風が強かったですが、山に入れば全く関係なく ・・・ むしろ追い風の時が多かったように思います。

 

風が強い日は、山へ行きましょう。

 

 

 

さて・・・ 今日は、パーツ交換をさせていただきました、県内・国内でも

有名なヒルクライム年代別トップ選手のバイクをご紹介します。

 

 

 

 


 

 

 

 

県内・国内のヒルクライムで、年齢別でトップクラスの成績を出し続けている、

DT氏のバイクをアップグレードしました。

 

見た目は何のバイクなのか・・・わかりませんが、トレックの前マドンです。

 

一番軽量な塗装でオーダーしています。

 

 

 

 

 

 

今回は、ワイヤーの軽量化をさせていただきました。

 

AICAN の ブレーキ&シフトワイヤー。

 

通常よりも60gほど軽量化になるということで ・・・ 交換しちゃいました( ̄∀ ̄)

 

* このレベルまでいくと・・・数グラム単位で軽くしていきます。

 

 

 

 

 

ブレーキは、eeサイクルワークス。

 

軽量ですが、効きは非常に良いです。

 

 

 

 

 

ホイールはエンヴィ以外に、数セット用意。

コースによって使い分けます。

 

 

 

 

このレースの時は、フロントをシングルへ。

 

スミスの楕円リングをチョイス。

 

 

 

 

 

軽量なアルミカセットに、軽量なKMCゴールドチェーン。

 

手抜きなしです。

 

 

 

 

 

 

パッドなしで、卵1個分くらいの重量しかないサドル。

 

 

これで、完成車重量は ・・・ 5・3kg。

まだ軽量化できるところがあるようです。

 

 

身体も、バイクも徹底的に軽量化し、毎日早朝にトレーニングをし、

お酒を一切飲まず、ヒルクライムのことだけを考えているDT氏。

ストイックすぎる50歳台の星です。

 

いろんなレース会場で、レース後にパーツやトレーニングなど色々と聞いてみてください。

 

 

 

 

ではでは・・・・また明日、アップします〜。

 

 

 

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。