10速ホイールに、11速スプロケをつける!! & ビアンキ VIANIRONE7 ティアグラ。

おはようございます。

 

本日は定休日にてお休みをいただいておりますm(__)m

( 定休日は、毎週水曜日と、第2・第4火曜日となります。 )

 

 

昨日はすごい雨風で全国各地で大きな被害が出てしました・・・。。。

 

新潟県内でも、夜6時ごろから10時ごろまでの間、強風・大雨となりまして、

今日の朝まで強い雨が降るということです。

 

しばらくの間は、道路に落ちているものや、荒れている道もあるかと思いますので

十分に気をつけながら走りましょう。

( 山岳方面は、かなり荒れているので下り区間注意です。 )

 

 

さて・・・

今日はお渡しさせていただきますロードバイクと、裏技的なシマノ105アップグレード術を

ご紹介していきます。

 

 

 


 

 

 

 

まずはお渡しのロードバイクです。

 

イタリアンメーカー 「 ビアンキ 」 の 「 VIANIRONE7 ティアグラ 」。

価格は ¥135000(税別) です。

 

 

 

 

大人気のチェレステカラー(グリーン)は、ビアンキのオリジナルカラー。

 

ロード・クロスバイク共に大人気のカラーリングで、多くのお問い合わせをいただいております。

 

 

 

 

 

今回は、女性のお客様でしたので、レバーの引きしろを調整。

 

手の小さい女性のお客様には、できる限り手前でレバーを引くことができるように

調整させていただいております。

 

 

 

 

 

ビアンキのロードバイクには、ボトルケージ & ボトルが標準で付属しています。

 

 

 

 

 

バーテープもオリジナル。

エンドキャップがかっこいいですね〜。

 

 

ロードバイク・クロスバイクを始められる女性のお客様が増えています。

 

当店では、女性モデルのコーナーを作りまして、オススメモデルもご用意させていただいております。

今現在、2019年ニューモデルへの入れ替え時期となっておりまして、

セール価格・サービスたっぷりなバイクもありますので、初めてのお客様もお気軽にご来店をお待ちしております。

 

 

少しずつ距離を伸ばしながら、サイクリングを楽しんでくださいね〜。

 

ありがとうございました!!!!

 

 

 

続きまして ・・・・

 

【 10速ホイールに、11速スプロケをつける!! 】 ということで、

技ありアップグレード方法をご紹介していきます。

 

 

 

 

 

こちらのジャイアントのロードバイクを、新型シマノ105へアップグレードさせていただきました!!

 

クランクセットの入荷が遅くなってしまいましたが、ようやく取り付け終了です。

 

 

 

 

 

新しいシマノ105。

 

入れ替えを考えているお客様は、今が買い時です!!

 

 

 

 

 

 

今回、注目をしたいところは ・・・・

 

ホイールが、10速用のボディだったということです。

 

今までは10速ボディに11速のカセットは取り付けできませんでした。

他社製品で、10速ボディに取り付け可能な11速カセットが出ていましたが、

変速性能が落ちてしまったり、品質が良くなかったり・・・オススメできる商品も少なかったです。

 

 

そこで ・・・ 今回はシマノから 「 HG800 」 というアルテグラグレードの

カセットが出てきました。 (画像)

 

カセットの歯数は ・・・ 「 11−34 」 のみ。

 

かなりのワイドギアとなりますが、登りも楽なギア比なので

ゆっくりのんびり乗られる方にはちょうどいいと思います。

 

 

今回、交換させていただいたものは以下の通りです。

 

◎ 新型シマノ105

・STIレバー

・フロントメカ

・クランクセット

・ブレーキセット

・チェーン

 

◎アルテグラR8000

・ リアメカ ( GS )

・ カセット ( 11−34 )

 

 

リアメカは、シマノ105のGSでも可能です。

 

 

 

アルミロードに、SORAやティアグラがついている。

105の11速へのアップグレードを考えている方で、ホイールのボディが10速の方には

このアップグレードがオススメです。

 

 

これでシマノ10速ボディに、11速をインストールできますので、

ぜひご注目ください。

 

 

これで峠越えのツーリングも楽しめることでしょう。

ありがとうございました!!!!!

 

 

 

ではでは・・・・また明日、アップします〜。

 

 

 

 

この記事を書いた人

遠藤 健太
遠藤 健太cycleworks Fin'sマネージャー
東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。
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遠藤 健太

東京での学生時代にBMXフラットランドに魅せられ、自転車のある生活を始める。全国を転戦した後に長岡に戻って家業を継ぎ、そこでMTBやロードバイクの面白さに初めて気づき、のめり込む。日々の充実した整備内容にはエリートホビーレーサーとして走る自身の経験則もプラスされている。